ダニエルラドクリフ 病気の次は苦情で頭が痛い?
ダニエル・ラドクリフさんといえば、最近病気が話題になっていましたね。
どんな病気かというと、殺人頭痛とも言われる、
群発性頭痛という病気です。
この病気はあまりの痛さに自殺者が出る、と言われるくらい、激しい痛みが襲うそうです。
そんなダニエル・ラドクリフさんにまたしても頭を痛ます話題が!
なんと、ダニエル・ラドクリフさん主演の映画『The Woman in Black』が、
BBFC(英国映画倫理委員会)によると現時点で「英国で最も苦情の多い映画」なのだそうです。
『The Woman in Black』はダニエル・ラドクリフさんが、
ハリポタシリーズを卒業してから初主演となるホラー映画です。
ダニエルは人里離れた呪われた村で、さまざまな怪奇現象に遭遇する弁護士という役どころ。
「ハリーポッター」として一躍スターとなった、
ダニエル・ラドクリフさんが主演という事で、
低年齢層にも鑑賞できるようにレイティングは“12A”とされています。
そのレイティングを得るために暴力的シーンの映像をカットしたそうですが、
多くの苦情は「12歳未満の子供には怖すぎる映画」だという内容なのだとか。
英国の“12A”というレイティングは、
成人保護者が同伴していれば12歳未満でも鑑賞できるというものです。
これまでの“12A”指定作品についても
「子供には不適切な内容」だとして問題になった映画も多く、
このレイティング自体が曖昧なのではないかという声も上がっているようです。
ちなみに『The Woman in Black』は昨年最も苦情が多かった
『ブラックスワン』と比較して、まだ上半期だというのに3倍以上の苦情が寄せられているそうです。
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2012年7月13日 | コメント/トラックバック(0) |