鬼龍院翔は強迫性障害だった！

Sponsored Link

最近、本当にすごい勢いでテレビに出ている鬼龍院翔さんですが、「踊る！さんま御殿」にも出演するそうです。

最強猛女軍団が軟弱男をメッタ打ちに…という事で「キリショー」こと鬼龍院翔さんが軟弱男として出演するんだとか。

まだまだ勢いの衰えないゴールデンボンバーですが、鬼龍院翔さんはいいともの新メンバーにも決まり、ますます波に乗っていますよね。

テレビで見る機会が増えすぎると見飽きてしまう傾向がありますが、
鬼龍院翔さんも他のゴールデンボンバーのメンバーも、
まだまだもっと見たい！と思わせる魅力がありますよね。

そんな鬼龍院翔さんですが、過去に強迫性障害だったことを
自伝本「ゴールデンボンバーのボーカルだけどなんか質問ある？」
で明かしているのが話題になっています。

強迫性障害とは、簡単に言うと極度に心配になってしまう精神疾患のようです。

家の鍵をちゃんと閉めているか
何回も何回も確認しないと不安で仕方がなかったり、
いくら手を洗っても手が汚れているような強迫観念にかられて
手を洗うことをやめられなかったりする…というのが強迫性障害なのだとか。

ちなみに鬼龍院翔さんは
この障害を今はもう克服されているとのことです。

鬼龍院翔さんって
ナイーブで感受性が強い人なんだろうなぁという印象を受けますが、
そういう過去があるからそういうイメージがあるのかも知れませんね。

強迫性障害ってあまり聞きなれない病名だと思うのですが、
有名人でもこの病気をカミングアウトしている人は少なくないそうです。

例えばサッカー選手のデビッド・ベッカムさん。

何でもペアになっていないと気が済まなかったり、
ものをまっすぐに並べたりしないと気が済まなかったりするそうです。

これだけ聞くと多くの人が「自分もそうだ！」と思うのではないでしょうか？

でもこれが度を越えているんだそうです。

まっすぐに並べたり、完璧な形にするために
何時間も費やしてしまうほど気になってしまうのだとか。

綺麗に整頓されていないと気が済まないというのは理解できますが、
強迫性障害の人は
日常生活に支障をきたすほどに気になってしまうんでしょうね。

芸能人や有名人には強迫性障害やパニック障害の人が結構いてますよね。

鬼龍院翔さんが強迫性障害だった過去を明かしたように、
有名人がカミングアウトすることによって
その障害についての認知度も上がり周りの理解を得られやすくなるでしょうし
、障害を克服するための力を与えることにも繋がるのではないでしょうか？

初めてゴールデンボンバーを見た時には
「何だ？この人たち！？」と呆気にとられてしまったのですが、
今やすっかりゴールデンボンバーの魅力にハマっています。