嵐のワクワク学校、今年もドームで開催
今やテレビで見ない日はない嵐ですが、
昨年は震災の影響で、東京ドームで行われる予定だったライブの代わりに、
省電力でできるチャリティイベント「嵐のワクワク学校」を開催しました。
今年も17日にドームで開校されました。
昨年3月東日本を襲った大地震と、それに続く大津波の被害は記憶に新しく、
しかもまだ過去のことではなく、震災は今なお続いているのです。
嵐は、昨年プライベートでも被災地に炊き出しに出かけるなど、
マスコミも知らないところで支援活動を続けてきました。
さらに、多くの人に資源の大切さや、気づきの大切さなどを、
改めて考えるきっかけになればということで特別学校が開校されました。
その学校の名前は「嵐のワクワク学校2012」、
サブタイトルは「毎日がもっと輝く5つの授業」といいます。
これは、嵐5人がそれぞれ学校の先生となって、
「日々是気付き」をコンセプトに1人1テーマで授業を行うという形式のイベントになっています。
櫻井先生は、水大切さを考える「ゴクゴクの授業」
松本先生は、物事の始まりを考える「ソモソモの授業」
二宮先生は、先入観を取り払う「カチカチの授業」
相葉先生は、食育の大切さを訴える「パクパクの授業」
大野先生は、笑いの大切さを考える「ゲラゲラの授業」
お客さんは子供から大人まで年齢層は様々で、嵐ファンの層の広さには驚かされます。
嵐の授業というだけあって、お客さんは生徒となり、メモを取るなどしていたようです。
そして最後には昨年末紅白歌合戦でも披露した「ふるさと」を熱唱しましたが、
この曲を校歌として今後もこのイベントが続く可能性があるかも知れません。
実は「嵐のワクワク学校」は、このあと宮城、大阪、福島で開催されますが、
被災地では現地の人を無料で招待することが決まっています。
この春、石巻で嵐は被災者の方たちを招待してのミニライブを開催しましたが、
癒し効果は絶大だったようで、涙を流す観客も大勢見られました。
物質的な支援だけが支援ではないのですね。
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2012年6月18日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ジャニーズ